グループ療法

 同じような年齢や特徴をもった子どもが数人集まって、心理士や保育士、精神保健福祉士らで構成されたスタッフと一緒に、いろいろな遊びをしたり、語り合ったりしています。

どんなことをするの?

 グループによってメニューは異なりますが、一緒にシャボン玉遊びをしたり、かくれんぼをしたり、お菓子を作ったりしています。中学生以上のグループになると趣味の活動をしたり、語り合ったりします。
 幼児グループの場合は、親子遊びや感覚・リズム遊びなどをしています。

どんなグループがあるの?

 子どもの年齢や特徴によっていろいろなグループがあります

 (必要に応じてグループが変わっています。グループへの参加または情報をご希望の方は、担当医または心理士にご相談下さい。)
幼児グループ(親子療育グループ)
 └ダダ:るんるん、つくし 第2:むくむく、ぐんぐん、すいすい、きらきら、すたあ
小学生グループ
 └ダダ:おにぎり、おみそしる
中学生グループ
 └ダダ:児童グループ
放課後グループ
 └ダダ:チーム134、スペード 第2:SSTグループ
その他のグループ
 └ダダ:高校生、夕食 第2:わいわい、ミート&フィッシュ

どうしてグループ療法をするの?

 似たような特徴を持つ子ども同士が集まると、同じペースで遊べたり、共感したり出来ることが多いためです。

 同じようなタイプの子同士だと、安心して自分が出せたり、同じような問題を抱えていたりするので、お互いに解決の練習の場になったりします。

 時には喧嘩をしたりすることもありますが、お互いの感情を交えることで、子どもたちは弱音を吐いたり、誰かに頼ったり、守られるなどを経験し、ストレスへの対応の仕方や、自分の感情への対処、人への頼り方を学んでいきます。

 このような経験を通して仲間を作り、グループを居場所として成長していく子ども達も多くいます。

 仲間ができ、居場所を持てると、子どもの中に所属感が生まれ、「自分は、存在していいんだ」という安心感につながっていきます。こうしたグループでの経験は社会生活へと繋がっていきます。

いつやっているの?

 グループによって異なりますが、週に1回か月に2回程度、平日の午後や土曜日に行っています。