発達支援広場(委託事業)

浜松市で行なっている発達支援事業の委託を受けています。

発達支援事業はH21年度4ヶ所で始まり、H22年度は市内7区それぞれでたんぽぽ広場が開催されています。
それぞれの区を、いろいろな子供に関わる施設、事業者が担当し、広場を運営しています。ダダはその中のひとつの区を担当しています。

たんぽぽ広場の対象は1歳6ヶ月から就園前までの何らかの発達の心配やゆっくりさのあるお子さんです。

保健師さんから紹介をされて来られるお母さん方からは、「ことばが遅い」、「動きが多くて困ってしまう」、「お友達と上手く遊べない」、「全体的に発達がゆっくりな気がする」・・・など様々な心配が聞かれます。

そういったお子さんとお母さんが週に1回、地域の保健センターの一室に集まって、リズムに合わせて集団で遊んだり、親子で遊ぶ経験をしています。

たんぽぽ広場に参加して、回を重ねるごとに子ども達の表情や様子に変化が出てきます。子ども達の変化のスピードにはスタッフも毎回驚いたり、嬉しかったり。子供の成長する力をすごく感じられる場所です。

広場での変化もありますが、より適切な居場所を紹介させていただき、卒業していく子達もたくさん居ます。
もっと少人数での集団のほうが安心できて人との関係を作れる子、はっきりした活動内容が示されている方が安心して落ち着ける子など、たんぽぽ広場は楽しいけれど、もっとその子の成長が促されると思われるお子さんには他の療育グループや、個別の心理療法などをお薦めされていただいています。

卒業されたお子さんのお母さん達からは、「新しいグループにいってがんばっているよ」「楽しくグループに参加して、わかることや出来ることが増えました」という声も聞かれます。
卒業は寂しいですが、新しい場所での成長もまたスタッフにとってとても嬉しいことです。

毎週、毎月新しいお子さんとの出会いがあり、たくさんの親子と出会うことで、子ども達の成長と共に、スタッフも基本的な子供の発達、成長を学ばせていただくよい場所だなぁと、日々感じながらたんぽぽ広場に関わらせていただいています。