Posted by ダダスタッフ
2015年10月30日
ダダデイケア
2日目の朝は、朝風呂から始まりました。
風呂場の前には、冷たいお水と冷たい黒豆茶がサービスでありました。
更に、昨日の鯛のだし汁で作ったお味噌汁のサービスまであり、
目覚めの良い1日になりました。

そして、朝食は、アジの干物が特別に美味しく感じました。

お世話になった旅館を去り、遊覧船に乗りました。
堂ヶ島の洞窟めぐりで、リアス式海岸や点在した島々や奇岩、神秘な洞窟をめぐり、堂ヶ島を満喫した思いでした。


ちょっとお疲れのグループは、天窓洞の上から、皆が遊覧船で現われるのを待ち、大きく手を振り写真を撮っていました。
加山雄三館にも立ち寄り、
朝の干物の味が忘れられずに、最後は干物屋によりました。

そして、いよいよ旅のお別れです。
再び、フェリーに乗り、清水港に向かいました。


絶景が心を和ませ、静に時間が流れ、まぶしいほどに新鮮な魚介類を食べ潮風と過ごす、素敵な時間でした。
まるで、日常を忘れる海辺の隠れ家に、行って来たようでもありました。
以上、堂ヶ島で過ごす極上の時間は終わってしまいました。
Posted by ダダスタッフ
2015年10月30日
ダダデイケア
いよいよ、お楽しみの夕食の時間です。
宴会場を予約して、広々と使えてのんびりできました。
食前酒は、梅酒で始まり、鯛、マグロ、きびなご、ぶり、から始まり、盛り沢山の魚介類が出てきました。





甲殻類、そばアレルギーの対策もばっちりで、かえって、超ご馳走に見えました。丁寧に、枕もアレルギー対策がしてありました。
お風呂も部屋も全部海のまん前にあり、海の中にいるようでした。
露天風呂からとった、三四郎島です。
干潮になると、島まで歩いて渡れます。

Posted by ダダスタッフ
2015年10月29日
ダダデイケア
相変わらず、元気いっぱいのひまわりです。
活動している畑では、ほうれん草が見事な出来で、小豆の収穫もしました。
畑を耕していると、こんなお客様が。

このミミズからすると、私たちの方がお客様かもしれませんがね。
いや~。大きかった。
畑を初めてから最大のミミズだったかも。
それだけ、居心地がいいということです。
反対に、虫など苦手なメンバーには、どんどん居心地のよくない畑となっています。
でもまた、せっせと耕します。
収穫したての野菜は絶品ですよ。
Posted by ダダスタッフ
2015年10月29日
ダダデイケア
すっかりハロウィンが定着したこの時期。
お昼に、あるスタッフがこんなものを作りました。

『魔女の指だよ♪』といい、そのスタッフは満面の笑みでこの手の込んだ指(ウィンナーとパプリカです)をお皿に並べていました。
そしてその後。
ひまわりに置いてあった、さつまいもで、これまた美味しい一品を作り始めました。
と….そこに通りかかったひとりの人。
『ちょっとちょっと。そんなに美味しいもの作っちゃ困るよ!』
この声の主は、以前このブログで紹介した、就労グループのスタッフ、焼き芋を売る看護師です。
いつもは、寛容で温和なこの看護師も、さすがにさつまいものことになると、見過ごせなかったようです。
ひと悶着した後は、美味しく出来上がった、さつまいも料理をみんなで笑いながら食べましたとさ。
Posted by ダダスタッフ
2015年10月27日
ダダデイケア
マスカットでは、お月見だんごを作りました!

形も色々、色も色々、味はバッチリ!
あんこときな粉で食べました!
美味しかったです!
Posted by ダダスタッフ
2015年10月24日
ダダデイケア
10月22日(木)
清水港に着き、フェリーでいよいよ堂ヶ島に出発です。
フェリーに乗るのも初めての人も居て、ドキドキ、ワクワクしながらでした。



波も少なく誰も船酔いせずに、十分に海を眺めながら楽しめました。
船内は、横になれる所もあり、いろりらしくごろごろしている人も居ました。
土肥に着いてからは、恋人岬に行ってきました。



いよいよ堂ヶ島の旅館に到着しました。
三四郎島が、真正面に見えて、干潮時には道ができて歩いていけます。

部屋が又、情緒があり素敵なところでした。
廊下です。

夕日がとてもきれいでした。
